お誕生日おめでとう!!!!

もう少しよいタイトルは思いつかんのかい…という感じで始まりましたが、

2021年7月5日は、Snow Man佐久間大介くんのお誕生日です。
29歳!!!大変めでたい!!嬉しいですね。ファンになって1年が過ぎまして、沢山の雑誌やテレビ、パフォーマンスを見させていただいて本当に佐久間大介さんを推せてよかった、と思いました。
ということで、私的佐久間大介のココが好き!!選手権を開催します!(完全自己満ブログです!お付き合いください!)

1:ダンスパフォーマンス

①楽しそうに踊るところ

本当に楽しそうなんですよね。最近だとハロハロMVの0:39~だったりサビの部分だったり。「楽し~~~~!!」って顔してるんですよ。
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楽しそうに君が踊ってくれているだけでオタクは泣けるよ…(激重)

追記:昨日のMUSIC DAYでのハロハロ見ました?!楽しそうに踊ってて泣きました。。。特にふかさくグータッチやらお互い見つめ合って笑い合ってるとことか…オタクは君の楽しそうな顔を見れて嬉しいよ…(激重)

②曲に憑依して何色にも染まれる存在であるところ

佐久間くんのパフォーマンスに度肝を抜かれる曲として私は滝沢歌舞伎の演目maybe(V6先輩の曲)を挙げたいと思います。(この演目に関しては歌唱を担当している阿部くんと深澤くんについても語りたいんですけどまたの機会に。)この曲でラウールくんと一緒にダンスパフォーマンスをする佐久間くんに目を奪われました。曲に合わせて踊るだけでなく、曲の中に存在しているかのようなパフォーマンスでした。語彙力のないオタクなので、『本当に凄かった』としか言えないのが悔しい。これは見てもらいたい。見て感じ取ってほしい。めちゃくちゃキレのあるダンスをしているのに、一つ一つの顔の表情の付け方や感情の込め方が丁寧なんです。だからこそ観ている側に訴えかけてくる熱量や感情の揺れ動きが凄い。喋ってないのに。踊っている、ただその身体表現だけでここまで伝わるんだと。それを人生で初めて教えてくれたのが佐久間くんのダンスだったんですよね。

ここからはオタクの勝手な解釈なんだけど、多分佐久間くんはこういう事(憑依して演じる)が好きなんだろうなと。日々どれだけアイドル・佐久間大介を見ていたとしても、本当の”佐久間大介”を知ることは出来ないな~と感じています。本人は意識しているのかしてないのかは分からないけれど、どこかに”アイドル・佐久間大介スイッチ”があるんだと思います。無理やり演じているのではなくて、”アイドル”として存在してくれているような気がします。
私はアイドルが自己の”アイドル像”を貫いている姿が大好きです!そして表現の場を『アイドル』という職業を選んでくれて、続けてくれてありがとう!!佐久間くん大好き!!!←支離滅裂な流れすぎる


※ちなみに2020年版の映画にはmaybeに佐久間くんは登場しないので注意。2019年版の円盤に収録されています。2021年版では途中からmaybeに参加。円盤化するといいなぁ。。。2019年から進化したmaybeでした。。。

③なんってったって上手い!!!!!!!

本当にこの人ダンスが上手すぎる。あくまで私の中で好きなダンスだったということかもしれないけれど、こんなに踊れる人いるんだと最初思いました。振り付けの緩急の付け方、音の取り方、フリーダンスの踊り方。全てが大好きです。ストレートに言うと癖です。本能的に好きな踊り方をしている人だと思いました。Snow Manはダンスプラクティス動画が沢山YouTubeに公開されているのがありがたい。いつでも自担のダンスを見ることが出来る。すのちゅ最高。
無難だけどオススメは↓↓↓
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①②③を兼ね備えた自担を推してしまったのが怖い。なぜなら、他のメンバーに目移りしてるとパフォーマンスで「俺を見てよ~~~(^^)」って強引に振り向かせられるから。何回かあるんですけど、その度に『私は佐久間担だった…そうだ、佐久間担だ…』と我に返るような感覚に陥ります。本当に佐久間大介、恐ろしいアイドルです。最高。

追記:ヤムヤムのシルエットダンスビデオが公開されましたね~👇チェックチェック~ゥ!!!!!(cv.さくまだいすけ)
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いくつかの媒体で「照の振り付けまじヤバいから早く見て!!踊ってて最高だから!(ニュアンス)」っていうのを聞いていたのでめちゃくちゃ楽しみにしていました。再生してみると摩訶不思議だけど癖になる世界観で再生する手が止まらず…そして自担が何より楽しそう!!!シルエットだけでもわかる!!!途中で衣装のジャケットっぽいものをはだけさせたりアレンジも加えつつ楽しそうに踊ってる!!!ありがとう照くん!!!!!オタクは暗視スコープを自担に使えるので見えちゃいました←やめな

2:仕草が丁寧なところ

ガハハッって笑うとき必ずと言っていいほど、口に手を当てるんですよ佐久間さん。びっくりした時もそうですね。口の中をガバーっと開けない。見習わなければ…。私自身そこまで気にする性質ではないのですが、ある程度は仕草が丁寧であってほしいと思うタイプで。自分の周りの友人にもそうだし、推しにもそうであってくれたら嬉しいなと思っています。テレビで見たときに「あー…」ってあまりなりたくないというか。(特段のこだわりではないけど)

バラエティーで食べ物を食べるときも、喋らないといけないときは必ず口に手を当てている所も好きポインツ高めです♪

3:言語化が上手いところ

YouTubeや各種番組でバレていることかもしれませんが、佐久間くんはお勉強が苦手なタイプです。多少は出来るかもしれないけれど、その方向にやる気の矢印が向かなかっただけなんだろうなと思います。ただ、物凄い語彙力があると思います。月一更新のすの日常では物凄い長文ブログを書いてくれます。長くはないけれど、くどくない。話口調で書かれていることも大きいとは思いますが、伝え方・表現が上手いんですよね。内容を読んで頭の中ですぐにイメージ出来る。これはブログだけの話ではなく、雑誌のインタビューでもそうです。

特に私の記憶に残っているのが雑誌MYOJOの一万字インタビューでした。丁度就職活動を始めたころにこの記事を読んで、「なんてこんな自分の事を言語化するのが上手いんだろう」と感じました。

自己分析力の鬼。
だからこそ自己プロデュース(自分の魅せ方)がしっかりしてるんだろうな~

また佐久間くんてよく『良かったものは良いと言いたい!!』って言っているイメージなんですけど、きっとその積み重ねが『言語化の上手い佐久間くん』を作り上げているように思います。

何が良かったのか、どの場面がどう良かったのかを人に伝える時、尊い!や面白かった!という一瞬の感覚で終わらせない深堀力がある人だなぁと思って尊敬しています。逆に「何がハマらなかったのか」ということも自分の中で考えてそうですよね。どこで見たのか忘れちゃったんですけど、アニメの一話切りはしないみたいなことを言っていたような。。。。ラジオだったような気もする…

兎も角、自分の中に落とし込んで、自分の言葉で表現してみるというエネルギーのいることを続けている(であろう)自担、本当に凄い。

4、盛り上げ隊長なところ

切り込み隊長なら一番!明日はNice Day!佐久間大介」なので言わずもがななところではありますが語らせてもらいます。

私がこれを強く感じたのは、デビューコンサート円盤(通常盤)についているビジュアルコメンタリーです。オタク友達と一緒に鑑賞会をしているときに気付きました。自担、めちゃくちゃ喋る!!!し、ずっと喋ってる!!!ウェーイ❕って叫んだり、終わらないMemoriesの泣き顔照くんに対して、オタクばりに「泣かないでひ~ちゃん!!!チョコあげるから!!!」って言ってみたり。完全コッチ側の人間でコメンタリーしてくれてるんですよ。それに乗っかってメンバーがやいのやいの言い始めたりするのを見てると、切り込み隊長なんだなと実感します。将軍のように先頭に立つタイプではないかもしれないけれど、こういうとき前に出れる佐久間くんはかっこいいなと思います。

元々SnowManは前に出るタイプではなかったとよく聞きます。自分が前に出て口火を切る役目を担うことで、グループを知ってもらうそのきっかけを作ろうとした。「知らないを乗り越えたい」という信念を貫き通して今まで進んできてくれてありがとう。佐久間くんの新年や覚悟の強さが大好きです。

5、変化を恐れないこと

人の目を見て話せないし、引っ込み思案で。(中略)言っても伝わらない、わかってもらいないだろうって、気持ちの表現することもあきらめ、ずっと黙っているようなコでした。(MYOJO 一万字インタビューより)

引っ込み思案でネガティブだったという幼少期佐久間大介くん。でも他のジュニアより、他のグループより一つ頭抜けるために幼少期からしたら真反対の人間になった。

これって凄いことじゃないですか?自分に置き換えたとき、そんなこと出来るだろうかって。出来たとしても相当エネルギーのいることだと思います。変わる過程でポジティブになり、コミュニケーションを積極的に取るようになり、今の「佐久間大介」くんがあるんですよね。

この変化の背景には「メンバーが大好きだ」という気持ちや「この仕事で生きていくぞ」という覚悟があるように思います。人のために自分を変えられる、凄い人だなと思います。自己犠牲ではなく自分も良い方向へ、周りの人も良い方向へと引っ張っていく力があるんだろうなと思いました。覚悟を持って厳しい世界で生きて行くことにした佐久間くん、本当にカッコイイです。いやぁー、こういう人になりたい。けど、簡単になれるもんではない。だから心から尊敬しているしカッコいいなと思うんですよね。

このことはずっと大切に心の中にとどめておきたいと思いました。

6、努力家なところ

2020年の佐久間くんが起用されたお仕事のうち、個人的に物凄く嬉しかったのがアニメ「ブラッククローバー」でのゲスト出演のお仕事でした。声のお仕事をやりたい!と常々口にしていた佐久間くんの夢が動き出した瞬間でした。ド新規ながら、その瞬間を一緒にお祝い出来たことも、見届けることが出来たこともすごく嬉しかったです。
ただ、私は元々声優さんのファンであったため、デビューしたてのジャニーズアイドルがゲスト出演することに対して不安を抱いていなかったといえば嘘になります。視聴している間、緊張していたみたいで次の日肩こりになっていました。それくらい不安だった。自担を信じていなかったわけでは無かったんですけど、アニメが好きで視聴している側のことも分かるからこその不安でした。蓋開けてみたらオタクもビックリするくらい上手くてビビった。この人本気(ガチ)だって。

その後、ドル誌で声優という仕事に対する向き合い方を知り余計に好きになったし、佐久間くんが歩もうとしている道を応援しよう、その姿を見たいなと思った。本業はアイドルであるということ、アニメが好きな層がこれをどう受け取るか。良い反応だらけではないでしょう。でも経験を積んで積みまくって、認められたいとおっしゃっていました。最近の雑誌だと、『モブからやりたい。』と口にしているのが印象的でした。声優を本業としている方と同じ様な歩みをしたい。圧倒的に経験が足りないから、どんどん経験を積んで自分の技術を磨きたい。つまり本気で『声優・佐久間大介』を目指そうとしているんだと強く思いました。台本を受け取ってから家で一生懸命練習して、気づいたら朝の4時だったー(^^)というエピソードをインタビューで読んだ時に覚悟の強さを感じました。一生懸命夢に向かって進んでいる姿、努力を惜しまない姿、カッコイイです。大好き。

あともう少しでW主演映画「白蛇:縁起」が公開されますね。大事な一歩をまた見ることが出来て嬉しい限りです。応援させてくれてありがとう。

7、メンバー想いなところ

私、結構SnowManのコンビの関係性が好きなんですよね。個人的には佐久間くん関係でいうなら最近はふかさくかな。

「もっとふっかを自由にしてあげたい」(2021年オフィシャルカレンダー 深澤さんのページより)

「仕事のスタンス、ポリシー、深いとこまで理解し合えて、今は何を考えているかめっちゃわかるよ。だから全体重を預けられる。あれが自由にボケられるのは絶対にふっかがツッコんれくれる確信があるから。ふっかはメンバーに嬉しいことがあったら、本人以上に喜ぶよね。反対にふっかにうれしいことが起こったら、メンバーで俺がいちばん泣ける自信あるよ」(MYOJO 一万字インタビューより)

なんですか、このバディ感は。バディ感といえばいわふか(岩本照くんと深澤辰哉くん)のイメージが強いですが、いわふかが「先頭と殿」だとしたらふかさくは「背中合わせ」に近いものを感じます。少年漫画でいうところの、何も言わなくても心が通じ合っているから技や攻撃が息ピッタリで一緒に敵をやっつけるあの二人のような(←どんな二人だよ)

この関係ってお互いの事を信頼し合って分かり合えないと難しいと思うんですよ。そして仲間に起こった嬉しいことを泣いて喜ぶ関係性ってどんだけ深いんだと。

※追記:『白蛇:縁起』のメンバー試写会の場が深澤さん発信だったと聞いて私は泣きました。どんだけ優しいんだと。あったかいふっかさん、本当にありがとう。←本文とは関係ないけど残しておきたいのでここに置かせてください

他のメンバーに対しても、温かいまなざしを向けている佐久間くん。いつもはちっこくてはしゃいでて、本当に最年長?というくらい元気な彼ですが、上に引用したMYOJOの一万字インタビューの中にあるメンバーに対するメッセージからはグループの最年長組のうちの一人として、『お兄さん』のようなまなざしを向けていることが分かると思います。本当にこの人は周りを見ているんだなと実感します。テレビやラジオで拝見する「佐久間大介」とは違った『佐久間大介』にドキッとした瞬間でもありました。



ここまで書いてて思った。私、佐久間大介さんのこと中身もひっくるめて全部大好きだな???!!!(一万回目の気づき)ここまで来るともう戻れないということを聞いてますのでどうしようもないですね。それだけドンピシャな推しがいるってなんて尊いんでしょうか…(だから言語化…)


よし、すっごい文はぐちゃぐちゃだけど真面目にかけた(自己満です!)のでここからは筆者のメロポイントを早口で書いていきたいと思います。
①料理出来ちゃうとこ
私事なんですけど、ほんとうに料理出来ないんですよ。いつも菓子パン、カップラーメ、冷凍パスタ。野菜は切るだけ簡単サラダ。一方佐久間さんはステイホーム期間に自炊にハマり、全部強火で調理しながらもそつなく料理出来るようになっちゃったんですよね~!!しかも歌舞伎の間も「デリバリー飽きちゃったから自炊したんだ~(^^)」って。
ダメですよ!!お兄さん!!やめて!!!生活力ある人好きになるんで!!!

②「アイドル:佐久間大介」像があるとこ
自担、アイドル像がはっきりしすぎていて、そういうとこ
ほんとに好き!!!!!!
佐久間くんを推していて気づいたことがあるんですよ。それは、佐久間くんの素の表情をあまり見たことが無いなって。勿論メンバーに見せる表情は別にして。パフォーマンスとか、雑誌のインタビューとか見てると掴めねぇ~!!!ってなりますでもそれが私にとっては丁度いい私はアイドル佐久間大介が好きで、プライベート佐久間大介を好きになるかどうかは別次元の話だし、そもそも考えたことが無い。程よい距離感を提供してくれるアイドル・佐久間大介、推せる……

とはいいつつ、たまーに出てくるお料理エピやお酒エピ等でやられてるオタクでもあります(矛盾)


③下瞼の天然アイシャドウ
雑誌のグラビアでお見掛けすることが出来る天然アイシャドウ。というか、目の形、アイホールの大きさが天才過ぎてどんどんアイシャドウ塗ってメイクしてほしい。(どんどん塗って?)出版社各社様、お願いいたします。アートメイクで佐久間さんをどうか……

信じられんほど佐久間さんが大好きなんですよ…最高の推しが二十歳超えてから出来るなんて思ってなかったし。去年一年間のイレギュラーな年を乗り越えられたのはほぼSnowManのおかげなんですよ。ずっとWEBで授業、インターン、課題。楽しくも何ともなかった。だけど、授業終わりにSNSを見ると「各位ーーーー!」って呼びかけてくれる推しがいて。一気に幸せになる。最高。あと昨夏に厳しめインターンに参加しているとき丁度SnowMan不二家のCMが決まったという一報を知り、がんばろって思えた経験があるんですよね。来年から社会人になる予定ですが、仕事がんばろー!っていうモチベーションにちょっとでもSnowManがいてくれたらいいな♪って思ってます。(隙自語)


まぁ、こんなもんか…(cv.佐久間)めちゃくちゃ長くなっちゃったし。最後はグループにむけてになっちゃったし…

ファンになって一年と少しの私ですが、こんなに(現時点で7000字越え→校正したら9000字超えたw)好きなところを書けると思ってなかった。

そんなこんなで締めですが、29歳の一年が佐久間大介くんにとって幸せで充実した一年になりますように。オタクはあなたが笑っている姿を見れることが一番嬉しいです。そしてもっともっと佐久間くんの”表現したもの”を見れますように。あと沢山の嫁に囲まれて自由にオタクライフを送ってください。そしてあったかい布団と美味しいごはんとSnowManのメンバーに囲まれて沢山お仕事が楽しくできますように。

長々とオタクの自己満ブログにお付き合いいただきありがとうございました。

最後に、フラッと立ち寄ってくださった方のために『白蛇:縁起』のPVを置いておきます。宜しければ見て頂けると大変嬉しいです。7月30日全国公開です。楽しみだな~!!!!!!!!!一人でも多くの人に愛される作品になりますように!

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オタクの振り返りブログ①

もう2020年も終わるということで、オタク振り返りブログ書きます!!この年が始まって、コロナ禍になって、当初はオタクをやっているなんて想像出来なかったし、振り返るほどの思い出が出来るとも思っていませんでした。

なんだかんだ超楽しかったな!!というテンションで振り返っていこうと思います。

この一年、Snow Manの活動は私の生活の一部でした。毎週水曜日から始まる怒涛の供給。すのちゅ、ラジオ「素のまんま」、そしてレギュラー配信されている「それスノ」。それ以外にも沢山の雑誌に掲載されていましたね。こんなにananを買う年になるなんて思ってもいませんでした。(笑)

2020年が始まってキャンパスに通えない、友人にも会えない。家でパソコンの前に座って一人で授業を受ける。そして出される課題をこなす。致し方の無いことだとは思っていても、すごく無機質で単調な生活でした。そんな生活の”癒し”がSnow Manでした。物凄く助けられた。「課題出し終わったらすのちゅがある!」「インターン終わったらCD取りに行こう!!」自分へのご褒美が制限されたこの状況で、Snow Manさんの存在が私にとってご褒美でした。

ドが何個付くんだレベルで新規の私が言ってよいことなのか分かりませんが、Snow Manは「寄り添う」という言葉が似合うなと思っています。何かあると、すぐに反応してブログや島動画で反応くれる。特にミリオン達成感謝動画は泣きました。ありがとうはこちらこそやで……(今年何回ありがとう合戦しましたっけ…あったかいよ…泣)

j-island.net


そして、Snow Manの発信力の高さにビックリしました。自粛期間の「すのとstay home🏠」企画、リモート収録でのすのちゅ更新、頻繁に更新されるweibo。

他界隈からやってきた人間なので、最初は「ジャニーズってSNSやらないんじゃないの?!」と驚いた記憶があります。

そしてブログ。(現在はすの日常として3の倍数の日に更新中。)アイドルのブログに対して斜に構えていたことを謝りたいくらい、いいブログを皆さん書きよる方たちなんですよ……(´;ω;`)


絵文字が可愛い人が居たり、一生懸命1か月にあったお仕事のことを伝えてくれる人が居たり、自然体な言葉で思っていること、感じていることをまっすぐに伝えてくれる人が居る。

何度も泣かされました。ついには絵文字の一つでも涙腺が滲むようになってしまいました。月9回更新されるブログが300円(税抜)なのは破格すぎる。

雑誌のインタビューでも結構感じたことをまっすぐ伝えてくれる人たちだな、と感じています。(他のグループのことをあまり知らないので比較はできませんが)嬉しかったことや葛藤していること、目標としていることなどを口に出して伝えてくれる。アイドルって完璧で悩む姿なんか見せずいつもキラキラ輝いている、というイメージが強かったんです。彼らは完璧である姿も、一方で悩む姿も見せてくれる。人間味をすごく感じます。一生懸命なその姿に、『是非応援させてくれ❗️』という気持ちになります。


総じてすの~まんさん、愛され力高くないですか?一緒にお仕事をした方からの感想や、オタクからの愛され方が半端ないなと感じてます。デビューしたてのアイドルを推したことがないので、これもまた比較できないんですけど、兎に角ファンの熱量が凄いなと。

例えば、テレビ出演や雑誌掲載される度にハガキやメッセージを送る活動(通称#スノ担ハガキ部)。めちゃくちゃ素敵な活動だなと思い、私もちょこちょこですが送っています。

正直、デザインを考えるのが苦手で(美術の成績2の人)、頭を抱えることもありますが、『彼らの次のお仕事に繋がれば!!!』という思いの方が強くて書いちゃうんですよね(笑)

彼らの為になるなら、一肌脱ぐぜ❗️というファンが多い気がします。(しかも、効果的な方法で。)

『一肌脱ぐぜ❗️』と思わせるのって凄くないですか。頑張ってることを知ってるから、もっと世間に知ってもらいたいから、、、色んな理由があると思いますが、何よりひたむきに取り組むすの~まんさんを色んな方が見ているからだと勝手ながら思っています。


オタク振り返りブログだということを忘れてすの~まんさんについての所感を書いてしまった…失敬🙏

気を取り直して振り返り再開します!

すの~まんのオタクになって初めて経験したこと。それはライブへの参戦。前にライブの感想を書きなぐったはてブを挙げているので、宜しければそちらをご覧ください。
yube29shinozare78goto.hatenablog.com


めっちゃカッコよかったし、何回も涙が流れてしまったし、、(←ハンカチ3枚くらいビショビショにした人)2020年最高の思い出になりました。棚ぼたで見ることが出来たこの公演。自担の佐久間さんの踊っている姿をリアルタイムで見ることが出来て最高でした。メモも取りながら見ていましたが、まぁ読める字は書けなかったです(笑)画面に映るメンバーの皆さんのパフォーマンスをこの目に焼き付けなければ!!!!という思いが強かったです。ライブ最高!!!!ありがとうすの~まん。



そして12月に公開された「滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie」の公開。
もうね、大変でしたよ。円盤で滝沢歌舞伎自体は履修済みの人間だったので大筋は頭に入った状態で見に行ったのですが、上映後はすごいものを浴びすぎて何も喋れませんでした。言語化したいのに「凄かった!!」しか言えないんです。帰宅後、内容を思い出して書き起こしてみたりTwitterで見に行った方の感想や考察を見て頭抱えるくらいしんどくなったり。(特に組曲女形

監督は「考えるな感じろ!」で映画を作っていると思うのですが、考察したがりオタクなので…考察中は頭がそのことで一杯になって大変心が苦しいのですが、それが楽しいんですよね…(ドM?)自分の感想を一旦寝かせて見に行ったたきかぶ2回目はもっとしんどかったです(笑)そして何回見ても佐久間さんから目が離せない。これが佐久間担の宿命か!と思いました。他のメンバーも見たいのに、目は佐久間さんを追い続けている……。

あとあべぞうとなべろうの共演が見れました。かわいかったです。金銀兄弟もかわいかったです。保護。

あぁ早くライブもたきかぶも円盤化されないかな……(。-人-。)


その他にもセカンドシングルが発売されたり、それを記念した2時間配信があったり。チャリティーのライブがあったり。当たり前のことが出来なくなった一年だったけれど、今までやってこなかった経験を色々した一年でもありました。予想していたよりうんと濃く、楽しかったです。


来年こそはすの~まんがファンの前でパフォーマンス出来ますように。ファンに直接会ってお仕事が出来るようになりますように。


以上が私のざっくりヲタ活振り返りブログになります。ここまで読んで頂きありがとうございました。良い一年になりますように!!!(。-人-。)

初めてアイドルを推している話。

まずは

自分の中にある、この滅茶苦茶ドデカい感情をどうにかしたくて書きなぐる。よってよく分からないはてブロになるかも(フラグ)
それでも読んでくださる方がいるのであれば、とてもありがたいです。ありがとうございます。

人生初ライブに参戦した話

私は二十云年間、ライブに参戦したことが無かった。母親の買った嵐の円盤をいくつか見たことがあった程度で、他のジャニーズのグループのコンサートはおろか、他のアーティストのライブも見たことが無かった。そんな私が初めてライブに参戦した話、そして泣いてしまった話。

10/22~10/25 Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.

コロナ禍にあるので、生配信のライブだった。そのライブはジャニーズから今年デビューしたSnow Manのライブ。Snow Manがデビューしてからファンになった私は、FC会員(ファンクラブ会員)になった頃にはチケットの抽選申込は既に終了していたので、本当に本当に、棚から牡丹餅みたいな、奇跡的なライブ参戦だった。

チケットを買った人は誰でも見られる方式。なんて贅沢なんだろうか。私の身近にいたジャニヲタの友達が、チケットの当落日に一喜一憂していた姿をたくさん見ていたから。すごく贅沢だと思った。しかも、Snow Manにとってはグループの歴史としては最初で最後のデビューコンサート。それをお金を払ってしまえさえすれば見れてしまう。贅沢だよ。すっごく贅沢だよ。最初は1公演だけのつもりが、最終的には3公演参加してた。

楽しくて楽しくて、あっという間に時間は過ぎていって。友達が必死になってチケットを取っていた意味がようやく分かった気がした。同時に”直接”声を届けられないことが悔しかった。絶対本人たちの方が辛いよな…と。C&Rでも沢山の声が返ってこない。電飾しかない会場で精いっぱいパフォーマンスをしてくれた。まるで目の前の観客席に沢山のファンがいるかのように。そこでも涙腺が緩くなった。アイドルってすげぇな…と。

私自身、”泣かせる”演出があまり好きじゃないんですよ。なんで好きじゃないんだろう?って考えたことあるんだけど、多分涙を強制されている感があるからだと思う。昔から母親がそういうシーンになるとテレビ切ってたからよく分からん。刷り込みかもしれない。(笑)そんな私が涙腺緩むくらい本気のパフォーマンスを見せてくれた。そして涙腺が大崩壊したのは最後の挨拶だった。

目を見て『生きててくれてありがとう』と言われた。

今まで『生きててくれてありがとう』って言われた経験がなかった。そしてその後彼は『生きてたら絶対に会えるから!!』と続けた。

所詮アイドルと一オタクの関係だし、近くに行きたいとかそういう感情は全くなくて。三次元の推しなんだけど、自分の次元とは違う世界に生きてると思っていて。なるべく一線引いて推しを見るスタンスを取ってた(これからもそのスタンスでいたい)。でも、この言葉を聞いた瞬間、自分の目の前にある画面を破って、会いたいと思ってしまった。すごく体温を感じる言葉だった。本当に温かい言葉だった。ふわふわの真綿で包まれた言葉だった。自分の最推しの言葉だったから、というのもあるかもしれない。でも、あんなに真剣な眼差しで言われてしまったら「会いたい」という気持ちが募らない訳がない。涙をこらえながら、デビュー出来たことへの感謝と喜びと将来に向けての”光”を、あんなにまっすぐ言えるだろうか。彼の目の前に、それぞれの場所から見ているファン一人一人がまるで居るようだった。

あのときの彼の表情は忘れられないと思う。

佐久間大介くん、ジャニーズでいてくれてありがとう。諦めることなく居続けてくれてありがとう。」 byただのオタク



彼の言葉に100%頼って生きていくのは、自分のポリシーに似合わない。けど、辛くなった時の支えにしてもいいかな。私はまだ社会人にもなっていない。来年色々しんどいことが確実に待っている。就活とか。卒論とか。「生きていれば会える」という言葉で自分のことを鼓舞しているかもしれないな。


アイドルって奥深い(締め方雑か???)

初めて参戦して分かったこと。それはコンサート会場で、アイドルは最高に輝くということ。ファンの声が加わったらどんな輝きをするのだろう。

私はステイホーム期間中にはまった私はアイドル・Snow Manを見ている時間より圧倒的にバラエティーSnow Manを見ている時間が長い。だから、よくいじられキャラとして知られている(?)あるメンバーがこんなに魅力的にパフォーマンスするなんて知らなかった。そして音楽番組でのパフォーマンスとは少し違って、アイドル要素が強くて見ていてとても楽しかった。自分たちの魅せ方を良く知っている人たちなので、いつの間にか虜になっていた。表情の作り方とか物凄く上手い。Snow Man皆、アイドル力高いな???!!!

いままで私の中にあった『アイドル力』の固定観念が崩れたような気がします。正解はないと思うし、人それぞれの「アイドル力」の定義があって当然だと思います。十人十色あってよろしい。妹や親友と話していても違うもんね。


見る度、色々な面が垣間見えて、掴めない。アイドルを見るって面白い。



この世にあまたある職業の中からアイドルという職業を選んでくれて、その道を進んでくれてありがとう




初ブログだし、もともと言葉を綴ることが苦手な私なので、大変読みにくかったかと思います。
読みにくい上にただの自己満推しブロを読んでくださった方、本当に感謝です。ありがとうございました。

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