お誕生日おめでとう!!!!

もう少しよいタイトルは思いつかんのかい…という感じで始まりましたが、

2021年7月5日は、Snow Man佐久間大介くんのお誕生日です。
29歳!!!大変めでたい!!嬉しいですね。ファンになって1年が過ぎまして、沢山の雑誌やテレビ、パフォーマンスを見させていただいて本当に佐久間大介さんを推せてよかった、と思いました。
ということで、私的佐久間大介のココが好き!!選手権を開催します!(完全自己満ブログです!お付き合いください!)

1:ダンスパフォーマンス

①楽しそうに踊るところ

本当に楽しそうなんですよね。最近だとハロハロMVの0:39~だったりサビの部分だったり。「楽し~~~~!!」って顔してるんですよ。
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楽しそうに君が踊ってくれているだけでオタクは泣けるよ…(激重)

追記:昨日のMUSIC DAYでのハロハロ見ました?!楽しそうに踊ってて泣きました。。。特にふかさくグータッチやらお互い見つめ合って笑い合ってるとことか…オタクは君の楽しそうな顔を見れて嬉しいよ…(激重)

②曲に憑依して何色にも染まれる存在であるところ

佐久間くんのパフォーマンスに度肝を抜かれる曲として私は滝沢歌舞伎の演目maybe(V6先輩の曲)を挙げたいと思います。(この演目に関しては歌唱を担当している阿部くんと深澤くんについても語りたいんですけどまたの機会に。)この曲でラウールくんと一緒にダンスパフォーマンスをする佐久間くんに目を奪われました。曲に合わせて踊るだけでなく、曲の中に存在しているかのようなパフォーマンスでした。語彙力のないオタクなので、『本当に凄かった』としか言えないのが悔しい。これは見てもらいたい。見て感じ取ってほしい。めちゃくちゃキレのあるダンスをしているのに、一つ一つの顔の表情の付け方や感情の込め方が丁寧なんです。だからこそ観ている側に訴えかけてくる熱量や感情の揺れ動きが凄い。喋ってないのに。踊っている、ただその身体表現だけでここまで伝わるんだと。それを人生で初めて教えてくれたのが佐久間くんのダンスだったんですよね。

ここからはオタクの勝手な解釈なんだけど、多分佐久間くんはこういう事(憑依して演じる)が好きなんだろうなと。日々どれだけアイドル・佐久間大介を見ていたとしても、本当の”佐久間大介”を知ることは出来ないな~と感じています。本人は意識しているのかしてないのかは分からないけれど、どこかに”アイドル・佐久間大介スイッチ”があるんだと思います。無理やり演じているのではなくて、”アイドル”として存在してくれているような気がします。
私はアイドルが自己の”アイドル像”を貫いている姿が大好きです!そして表現の場を『アイドル』という職業を選んでくれて、続けてくれてありがとう!!佐久間くん大好き!!!←支離滅裂な流れすぎる


※ちなみに2020年版の映画にはmaybeに佐久間くんは登場しないので注意。2019年版の円盤に収録されています。2021年版では途中からmaybeに参加。円盤化するといいなぁ。。。2019年から進化したmaybeでした。。。

③なんってったって上手い!!!!!!!

本当にこの人ダンスが上手すぎる。あくまで私の中で好きなダンスだったということかもしれないけれど、こんなに踊れる人いるんだと最初思いました。振り付けの緩急の付け方、音の取り方、フリーダンスの踊り方。全てが大好きです。ストレートに言うと癖です。本能的に好きな踊り方をしている人だと思いました。Snow Manはダンスプラクティス動画が沢山YouTubeに公開されているのがありがたい。いつでも自担のダンスを見ることが出来る。すのちゅ最高。
無難だけどオススメは↓↓↓
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①②③を兼ね備えた自担を推してしまったのが怖い。なぜなら、他のメンバーに目移りしてるとパフォーマンスで「俺を見てよ~~~(^^)」って強引に振り向かせられるから。何回かあるんですけど、その度に『私は佐久間担だった…そうだ、佐久間担だ…』と我に返るような感覚に陥ります。本当に佐久間大介、恐ろしいアイドルです。最高。

追記:ヤムヤムのシルエットダンスビデオが公開されましたね~👇チェックチェック~ゥ!!!!!(cv.さくまだいすけ)
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いくつかの媒体で「照の振り付けまじヤバいから早く見て!!踊ってて最高だから!(ニュアンス)」っていうのを聞いていたのでめちゃくちゃ楽しみにしていました。再生してみると摩訶不思議だけど癖になる世界観で再生する手が止まらず…そして自担が何より楽しそう!!!シルエットだけでもわかる!!!途中で衣装のジャケットっぽいものをはだけさせたりアレンジも加えつつ楽しそうに踊ってる!!!ありがとう照くん!!!!!オタクは暗視スコープを自担に使えるので見えちゃいました←やめな

2:仕草が丁寧なところ

ガハハッって笑うとき必ずと言っていいほど、口に手を当てるんですよ佐久間さん。びっくりした時もそうですね。口の中をガバーっと開けない。見習わなければ…。私自身そこまで気にする性質ではないのですが、ある程度は仕草が丁寧であってほしいと思うタイプで。自分の周りの友人にもそうだし、推しにもそうであってくれたら嬉しいなと思っています。テレビで見たときに「あー…」ってあまりなりたくないというか。(特段のこだわりではないけど)

バラエティーで食べ物を食べるときも、喋らないといけないときは必ず口に手を当てている所も好きポインツ高めです♪

3:言語化が上手いところ

YouTubeや各種番組でバレていることかもしれませんが、佐久間くんはお勉強が苦手なタイプです。多少は出来るかもしれないけれど、その方向にやる気の矢印が向かなかっただけなんだろうなと思います。ただ、物凄い語彙力があると思います。月一更新のすの日常では物凄い長文ブログを書いてくれます。長くはないけれど、くどくない。話口調で書かれていることも大きいとは思いますが、伝え方・表現が上手いんですよね。内容を読んで頭の中ですぐにイメージ出来る。これはブログだけの話ではなく、雑誌のインタビューでもそうです。

特に私の記憶に残っているのが雑誌MYOJOの一万字インタビューでした。丁度就職活動を始めたころにこの記事を読んで、「なんてこんな自分の事を言語化するのが上手いんだろう」と感じました。

自己分析力の鬼。
だからこそ自己プロデュース(自分の魅せ方)がしっかりしてるんだろうな~

また佐久間くんてよく『良かったものは良いと言いたい!!』って言っているイメージなんですけど、きっとその積み重ねが『言語化の上手い佐久間くん』を作り上げているように思います。

何が良かったのか、どの場面がどう良かったのかを人に伝える時、尊い!や面白かった!という一瞬の感覚で終わらせない深堀力がある人だなぁと思って尊敬しています。逆に「何がハマらなかったのか」ということも自分の中で考えてそうですよね。どこで見たのか忘れちゃったんですけど、アニメの一話切りはしないみたいなことを言っていたような。。。。ラジオだったような気もする…

兎も角、自分の中に落とし込んで、自分の言葉で表現してみるというエネルギーのいることを続けている(であろう)自担、本当に凄い。

4、盛り上げ隊長なところ

切り込み隊長なら一番!明日はNice Day!佐久間大介」なので言わずもがななところではありますが語らせてもらいます。

私がこれを強く感じたのは、デビューコンサート円盤(通常盤)についているビジュアルコメンタリーです。オタク友達と一緒に鑑賞会をしているときに気付きました。自担、めちゃくちゃ喋る!!!し、ずっと喋ってる!!!ウェーイ❕って叫んだり、終わらないMemoriesの泣き顔照くんに対して、オタクばりに「泣かないでひ~ちゃん!!!チョコあげるから!!!」って言ってみたり。完全コッチ側の人間でコメンタリーしてくれてるんですよ。それに乗っかってメンバーがやいのやいの言い始めたりするのを見てると、切り込み隊長なんだなと実感します。将軍のように先頭に立つタイプではないかもしれないけれど、こういうとき前に出れる佐久間くんはかっこいいなと思います。

元々SnowManは前に出るタイプではなかったとよく聞きます。自分が前に出て口火を切る役目を担うことで、グループを知ってもらうそのきっかけを作ろうとした。「知らないを乗り越えたい」という信念を貫き通して今まで進んできてくれてありがとう。佐久間くんの新年や覚悟の強さが大好きです。

5、変化を恐れないこと

人の目を見て話せないし、引っ込み思案で。(中略)言っても伝わらない、わかってもらいないだろうって、気持ちの表現することもあきらめ、ずっと黙っているようなコでした。(MYOJO 一万字インタビューより)

引っ込み思案でネガティブだったという幼少期佐久間大介くん。でも他のジュニアより、他のグループより一つ頭抜けるために幼少期からしたら真反対の人間になった。

これって凄いことじゃないですか?自分に置き換えたとき、そんなこと出来るだろうかって。出来たとしても相当エネルギーのいることだと思います。変わる過程でポジティブになり、コミュニケーションを積極的に取るようになり、今の「佐久間大介」くんがあるんですよね。

この変化の背景には「メンバーが大好きだ」という気持ちや「この仕事で生きていくぞ」という覚悟があるように思います。人のために自分を変えられる、凄い人だなと思います。自己犠牲ではなく自分も良い方向へ、周りの人も良い方向へと引っ張っていく力があるんだろうなと思いました。覚悟を持って厳しい世界で生きて行くことにした佐久間くん、本当にカッコイイです。いやぁー、こういう人になりたい。けど、簡単になれるもんではない。だから心から尊敬しているしカッコいいなと思うんですよね。

このことはずっと大切に心の中にとどめておきたいと思いました。

6、努力家なところ

2020年の佐久間くんが起用されたお仕事のうち、個人的に物凄く嬉しかったのがアニメ「ブラッククローバー」でのゲスト出演のお仕事でした。声のお仕事をやりたい!と常々口にしていた佐久間くんの夢が動き出した瞬間でした。ド新規ながら、その瞬間を一緒にお祝い出来たことも、見届けることが出来たこともすごく嬉しかったです。
ただ、私は元々声優さんのファンであったため、デビューしたてのジャニーズアイドルがゲスト出演することに対して不安を抱いていなかったといえば嘘になります。視聴している間、緊張していたみたいで次の日肩こりになっていました。それくらい不安だった。自担を信じていなかったわけでは無かったんですけど、アニメが好きで視聴している側のことも分かるからこその不安でした。蓋開けてみたらオタクもビックリするくらい上手くてビビった。この人本気(ガチ)だって。

その後、ドル誌で声優という仕事に対する向き合い方を知り余計に好きになったし、佐久間くんが歩もうとしている道を応援しよう、その姿を見たいなと思った。本業はアイドルであるということ、アニメが好きな層がこれをどう受け取るか。良い反応だらけではないでしょう。でも経験を積んで積みまくって、認められたいとおっしゃっていました。最近の雑誌だと、『モブからやりたい。』と口にしているのが印象的でした。声優を本業としている方と同じ様な歩みをしたい。圧倒的に経験が足りないから、どんどん経験を積んで自分の技術を磨きたい。つまり本気で『声優・佐久間大介』を目指そうとしているんだと強く思いました。台本を受け取ってから家で一生懸命練習して、気づいたら朝の4時だったー(^^)というエピソードをインタビューで読んだ時に覚悟の強さを感じました。一生懸命夢に向かって進んでいる姿、努力を惜しまない姿、カッコイイです。大好き。

あともう少しでW主演映画「白蛇:縁起」が公開されますね。大事な一歩をまた見ることが出来て嬉しい限りです。応援させてくれてありがとう。

7、メンバー想いなところ

私、結構SnowManのコンビの関係性が好きなんですよね。個人的には佐久間くん関係でいうなら最近はふかさくかな。

「もっとふっかを自由にしてあげたい」(2021年オフィシャルカレンダー 深澤さんのページより)

「仕事のスタンス、ポリシー、深いとこまで理解し合えて、今は何を考えているかめっちゃわかるよ。だから全体重を預けられる。あれが自由にボケられるのは絶対にふっかがツッコんれくれる確信があるから。ふっかはメンバーに嬉しいことがあったら、本人以上に喜ぶよね。反対にふっかにうれしいことが起こったら、メンバーで俺がいちばん泣ける自信あるよ」(MYOJO 一万字インタビューより)

なんですか、このバディ感は。バディ感といえばいわふか(岩本照くんと深澤辰哉くん)のイメージが強いですが、いわふかが「先頭と殿」だとしたらふかさくは「背中合わせ」に近いものを感じます。少年漫画でいうところの、何も言わなくても心が通じ合っているから技や攻撃が息ピッタリで一緒に敵をやっつけるあの二人のような(←どんな二人だよ)

この関係ってお互いの事を信頼し合って分かり合えないと難しいと思うんですよ。そして仲間に起こった嬉しいことを泣いて喜ぶ関係性ってどんだけ深いんだと。

※追記:『白蛇:縁起』のメンバー試写会の場が深澤さん発信だったと聞いて私は泣きました。どんだけ優しいんだと。あったかいふっかさん、本当にありがとう。←本文とは関係ないけど残しておきたいのでここに置かせてください

他のメンバーに対しても、温かいまなざしを向けている佐久間くん。いつもはちっこくてはしゃいでて、本当に最年長?というくらい元気な彼ですが、上に引用したMYOJOの一万字インタビューの中にあるメンバーに対するメッセージからはグループの最年長組のうちの一人として、『お兄さん』のようなまなざしを向けていることが分かると思います。本当にこの人は周りを見ているんだなと実感します。テレビやラジオで拝見する「佐久間大介」とは違った『佐久間大介』にドキッとした瞬間でもありました。



ここまで書いてて思った。私、佐久間大介さんのこと中身もひっくるめて全部大好きだな???!!!(一万回目の気づき)ここまで来るともう戻れないということを聞いてますのでどうしようもないですね。それだけドンピシャな推しがいるってなんて尊いんでしょうか…(だから言語化…)


よし、すっごい文はぐちゃぐちゃだけど真面目にかけた(自己満です!)のでここからは筆者のメロポイントを早口で書いていきたいと思います。
①料理出来ちゃうとこ
私事なんですけど、ほんとうに料理出来ないんですよ。いつも菓子パン、カップラーメ、冷凍パスタ。野菜は切るだけ簡単サラダ。一方佐久間さんはステイホーム期間に自炊にハマり、全部強火で調理しながらもそつなく料理出来るようになっちゃったんですよね~!!しかも歌舞伎の間も「デリバリー飽きちゃったから自炊したんだ~(^^)」って。
ダメですよ!!お兄さん!!やめて!!!生活力ある人好きになるんで!!!

②「アイドル:佐久間大介」像があるとこ
自担、アイドル像がはっきりしすぎていて、そういうとこ
ほんとに好き!!!!!!
佐久間くんを推していて気づいたことがあるんですよ。それは、佐久間くんの素の表情をあまり見たことが無いなって。勿論メンバーに見せる表情は別にして。パフォーマンスとか、雑誌のインタビューとか見てると掴めねぇ~!!!ってなりますでもそれが私にとっては丁度いい私はアイドル佐久間大介が好きで、プライベート佐久間大介を好きになるかどうかは別次元の話だし、そもそも考えたことが無い。程よい距離感を提供してくれるアイドル・佐久間大介、推せる……

とはいいつつ、たまーに出てくるお料理エピやお酒エピ等でやられてるオタクでもあります(矛盾)


③下瞼の天然アイシャドウ
雑誌のグラビアでお見掛けすることが出来る天然アイシャドウ。というか、目の形、アイホールの大きさが天才過ぎてどんどんアイシャドウ塗ってメイクしてほしい。(どんどん塗って?)出版社各社様、お願いいたします。アートメイクで佐久間さんをどうか……

信じられんほど佐久間さんが大好きなんですよ…最高の推しが二十歳超えてから出来るなんて思ってなかったし。去年一年間のイレギュラーな年を乗り越えられたのはほぼSnowManのおかげなんですよ。ずっとWEBで授業、インターン、課題。楽しくも何ともなかった。だけど、授業終わりにSNSを見ると「各位ーーーー!」って呼びかけてくれる推しがいて。一気に幸せになる。最高。あと昨夏に厳しめインターンに参加しているとき丁度SnowMan不二家のCMが決まったという一報を知り、がんばろって思えた経験があるんですよね。来年から社会人になる予定ですが、仕事がんばろー!っていうモチベーションにちょっとでもSnowManがいてくれたらいいな♪って思ってます。(隙自語)


まぁ、こんなもんか…(cv.佐久間)めちゃくちゃ長くなっちゃったし。最後はグループにむけてになっちゃったし…

ファンになって一年と少しの私ですが、こんなに(現時点で7000字越え→校正したら9000字超えたw)好きなところを書けると思ってなかった。

そんなこんなで締めですが、29歳の一年が佐久間大介くんにとって幸せで充実した一年になりますように。オタクはあなたが笑っている姿を見れることが一番嬉しいです。そしてもっともっと佐久間くんの”表現したもの”を見れますように。あと沢山の嫁に囲まれて自由にオタクライフを送ってください。そしてあったかい布団と美味しいごはんとSnowManのメンバーに囲まれて沢山お仕事が楽しくできますように。

長々とオタクの自己満ブログにお付き合いいただきありがとうございました。

最後に、フラッと立ち寄ってくださった方のために『白蛇:縁起』のPVを置いておきます。宜しければ見て頂けると大変嬉しいです。7月30日全国公開です。楽しみだな~!!!!!!!!!一人でも多くの人に愛される作品になりますように!

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